強炭酸で天ぷらをサクサクに揚げてみたい。3つのルールと配合具体例など。
こんにちは~。
そろそろアイスコーヒーが飲みたいな~と1リットルのペットボトルを開封した翌日から寒くなるってこと、あります?
あります。冷蔵庫に残っているアイスコーヒーの賞味が心配のぴのちおです。
天ぷら食べたいな~と思ったきっかけ
電力会社の明細と一緒に入ってる情報を見ました。
1口メモ的なアレです。
天ぷらは、なるべくキレイな油で揚げたいのでウチではあまりしません。
唐揚げやら、カツ類を揚げまくった後で、新しい油に変えたときしか
する気になれないんです~。
でも、天ぷら食べたくなりました。
天ぷらをサックサクに揚げる方法
1.強炭酸を水の変わりに使う
なんで水より強炭酸が良いのかというと、あの泡が衣に多くの隙間をつくることで、
軽い食感になる。
2.打ち粉の配分
ちゃんと打ち粉をして下準備をしておくことで、食材が柔らかくしっとりするから。
配合は
小麦粉1:片栗粉1
3.揚げ方
油の量は具材+3cmがベストだそうです。
エビは180℃1分30秒
さつまいもは170℃6分ぐらいと書いてありました。
この辺は、使い慣れた調理器具でも違ってくるだろうし、主婦の感覚で
いいのだとは思うのですが、参考までに。
この3つのルールがサクサクになる要です。
そして、衣の配分です。
衣の配分
卵1:強炭酸6:小麦粉3.5
と載っていたのですが、
こんな化学記号みたいなこと知っても、私やる気になりません。
いや、料理は科学なのだ~。芸術は爆発だ~。
(もう令和だというのに、、、)
で、卵1個を基準に具体的な重量を出してみました。
卵1個(Mサイズ)50gとしまして、
卵1個
強炭酸300g(およそ300cc)
小麦粉175g
水だと体積(cc)と質量(重さg)はほぼ同じらしいですが、強炭酸ともなると
空気を含む分体積は多めになるのかと思ったのですが、
気にするほどの誤差はないです。
気になるようなら、重さを測るか、計量カップなら気持ち多めでも
いいかと思います。
あとは、各材料を家族の人数に合わせて倍量にしてけばいいですね。
(今回の衣の分量だと天ぷら2~3人分の量でしょうか。)
私実際、普通の炭酸で測りましたがgでもccでも、ほぼ同じ数値でした。
というわけですが、まだ実際にこの方法試してません。
といいますのも実は、はりきって、強炭酸買いに行ったのに家帰ってきて見たら
なんと
シークァーサー風味だったのです。Σ(゚д゚lll)ガーン大失態です。
(フツーに美味しく飲みました)
なので、また今度気が向いたら画像だけ追記するかもしれません。
おわりに
お酒を割って飲む方や強炭酸を常備している方は手軽にできるかもしれませんので
このサクサク天ぷら試してみてください。
ぴのちおは最近、マイタケがお安くなってきたので絶対マイタケの天ぷら食べたいです。
そして昔、料理上手の知人がマイタケの天ぷらで天むすを振る舞ってくれたのを思い出すわあ。美味しかったよ~。
そして、天むすにするときには衣にもつゆを混ぜると味はしっかり、タレでごはんがベチョベチョに
なりにくいんだって。
これも主婦の友人に教えてもらったの。
以上ぴのちおでした( *´艸`)