ぴのちお日記

アラフォー主婦のゆる~い日記。主婦目線&変人目線で思ったことや情報を書いていきます。

自治会と学校は似ている。 古い体質が闇な件。

いつも心の声がダダもれですみません~。ぴのちおです。

 

今日も言わずにはおれません。

昨日、息子と話をしていて思ったことがあります。

学校がヤバイ

課外授業が2限続けてあるんだけど、休み時間(1日で一番長い休憩時間)を移動に

使うから、遊ぶ時間がなくなることを息子が嘆いていました。

 

むむっ

 

むむむっ

 

 

またいつもの悪い癖が(;´∀`)

 

 

 

なんだとっ

 

「なんで楽しみな休み時間まで拘束されなくてはいけないんだっ!!」

 

 

と、息子と一緒にヒートアップしてしまいました。

 

 

プンプクプンプンプンっ<`ヘ´>

 

学校の休み時間がヤバイ

いや、わかってるんですよ。

子供の前で、学校や先生を否定しないほうがいいことは。

 

 

でも、我慢できないときは、先生は悪くない。

学校も悪くない。

このシステムを変えたがらないもっともっと私たちからは見えないところにいる

トップの誰かがアカンっとフォローしてるんですけどね。

 

 

 

話聞いていて、

ブラック企業並みに休み時間がありませんやん。

 

私が小学生のころウン十年前も、この時期になると、20分休憩がマラソン練習になって運動場を走っていました。

 

少々疑問を持ちつつも走ってましたし、自分もしてきたことだから息子にも

「勉強よりましじゃん。スポーツ好きなんだし、頑張ってね~。」

なんて一応声かけてましたよ。

 

そんな日々の中での出来事だったので、尚更聞き流せませんでした。

 

そして思ったのです。

私しゃ、息子を勉強に行かせているけど、牢獄のようなところに行かせたいわけではない。

 

連帯責任がすごい

前年度も、体育の時間が削られてその分遅れている教科に充てられていたようで、

年度終わりに近づくほど今日も体育ないの?ということが続いた。

時間割も、そんなに変更があってよいものなのかと思った。

 

また、先生のお説教のようなことは休み時間にまで及ぶことも多々あったらしい。

 

これは、じっと授業を聞いていられない子、妨害する子だけでなく

そこそこ真面目な子もとばっちりを受けるはめになる。

 

いわゆる連帯責任なのだろうが、結局全員がやる気をなくす。

 

 

 

 

学習時間と休憩時間のメリハリをつけていかないと集中力も持たないし、ますます

学力が低下するとは考えないのだろうか。

 

 

 

 

 

 

そして極端な話、学校は絶対行かなくてはいけないところではないわっ。

 

このセリフが出たということは、そう

 

どうやら私ぴのちおちゃんを怒らしてしまったようだね。

 

 

義務教育とは

大人が子供に教育を受けさせる義務があるだけで、周りの大人がちゃんと勉強みてあげればいい話なんですよね~。

子供が学ぶ権利を大人が保証するのが義務教育。

あくまでも権利だから、子供が学校に行きたがらなければ、ほかの方法で補えばいいし

誰かが罰せられることはありません。

 

それは塾でもいいし、通信教育でもいいし、別に市販のドリルでもいいんだって。

 

そういうものっとはなっから思っている私たち。

なんとなくの常識や、世間体ほど恐ろしいものはないと思うのだけど。

 

例えると、国民の男全員が、戦争に行くものっと思ってたのと同じです。

ぜんぜんめでたくもないのに、おめでとうございます、バンザ~イと言わされていたの

と同等のことですよ。

 

これからは、もやもやっと感じた事柄について、各々がよ~く調べてみることが大事です。

 

 

学校が手っ取り早いから行ってるわけだけど、大人が手っ取り早くするために、

大人の都合で、子供たちがはみ出すことは許されないし、たくさんのルールに縛られ、

何かあれば連帯責任だと怒られるのですよ。

 

思春期になってグレるのはそのためですよ。

グレる子は繊細で、賢いのですよ。

この矛盾に気づいて、どうにかしたいのですから。

 

で、アラフォーのぴのちおは未だに心はグレてるんです。
(私の場合はおバカですけど)

うん、きょうからグレちおに改名しよう。

 

 

で、いつものごとく、それなりに長いものに巻かれてないと

やはり大人も子供も生きにくいです。

だから、学校一応行かせているんですけど。

 

学校へ行くのは強制ではないことを、まずは多くの人に認識してほしいです。

 

 

 

で、わたし気づいたんですよ。

なんか似ている現象が起きている場面が他にもあったような、なかったような。

 

 

 

そうですそれは自治会です。

 

自治会制度

転入届かなにかを出しに行ったとき、聞かれたことありません?

私は聞かれましたよ。

自治会に入りますか?

 

と。

思わず、

「ど、どっちでもいいんですか?」

 

て聞いたような記憶があるんですけど。

 

 

で、まあ白い目で見られるのもどうかと思って一応入会しましたけど。

本当は、入会は自由なんです。

法的にも困らないし、ゴミだってちゃんと出せます。

 

 

自治会とかわざわざ作らなくても仲良くなったもの同士で助け合っていけばいいことばかりなのにな~と思います。

 

こういうこと言うと、祭りはどうすんだ~とか、やれ当番が~とかってなるんですけど、

 

やりたい人がやればって思います。

 

私も、今年はお祭り気分だ~

と思ったらやりたい人だけ参加でじぶんでやりますよ~。

もしくは楽しいな~と思って参加し続けたら、そのうち

「なんか手伝いますよ」って

自然になりません?

 

 

やっぱり、そこですよね~。

 

大人も子供も、頭ごなしに誰かからやりなさいいって言われて

楽しいわけがない。

むしろ、やってもいいような事まで拒否してしまうものです。

 

結論

こういう観点から、自治会と学校の持つ体質が似てるな~と思ったのです。

あっ会社とかもね~。まだお金もらえるから、ちょっと種類が違いますけど。

 

 

なんかで知ったけど、ホリエモンこと堀江貴文の本にも学校は子どもを飼いならすための

場所だとかなんとか。

社会の為に従順に働けるように訓練されているようなもののようなこと書かれているらしいです。

ちゃんとしたニュアンスで上手く言えてませんが。

またどんな本か調べときます。

(行き当たりばったりですいません。)

 

 

 

 

まさに、私はその意見はもっともだと思っております。

 

 

 

ひとつ言えることは、なんでも組織化すると、ひずみは出てくるし人は縛られる。

集団であればあるほどもめ事は起きるに決まってるんです。

 

それをあえて組織化しているところほど政治的な圧力が強いところだと思っていいです。

そういう場所には新しい風はシャットアウト。物事に前進はなく、古い体質を変えようとしないものです。

 

 

 

 

だから私は

 

出来る人ができる事を~をモットーに。

 

そういふ人に私はなりたい。

 

やっぱり、改め

金子ぴのちおにしよう。

 

結構ヘビーな話だったんで、あれなんで。

 

最後に信じるか信じないかはあなた次第ですと言っておきます。

 

 

以上ぴのちおでした~。

 

 

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