一人っ子小学生の遊び友達事情。小学2~3年生で解決すること。
こんにちは~。
今日は、一人っ子ネタで~す。
先日、私と同じく一人っ子のママとランチへ行ってきました~。
それで、ぴのちおと同じようなことで苦労していて、
「そう、そう!!」
とめちゃめちゃ共感して帰ってきましたよ。
その悩めるべき問題とは。
お友達と遊べる機会を作るのが大変!!
てことなのです。
親の介入や見守りなしに子供だけで遊べるのはいつからか?
これは、近所に小学校や広めの公園がないことが前提の話になりますけども。
どうでしょう、今時は公園があってもボール遊びが禁止だったり、不審者の件だったり
小学生男子がのびのびと遊べる環境が少ないですね~。
平日はさておき出掛ける予定のない土曜日とかも、ちょっと午後から友達と遊んでくるわ~という状況が作りにくいし。(あと相手のお父さんが休日だと行かせられないしね~)
遊べたとしても公園がないことで、遊んでもどちらかの家でゲームばかりするようになって
う~む
という感じでした。
私も、1~2年前までは同じことで苦労してました。
苦労ということでもないんですが。
どうしても、兄弟で勝手に遊ぶという機会がないので
そんじゃ、大人が遊びましょか~となるんですが、
休みの日なんかも1日子供のテンションで遊ぶのには相当無理がありまして~。
子供も、子供同士のがやっぱり盛り上がって楽しそうなのですよね~。
幸い、子ども同士遊ばせて、大人はそばでおしゃべりすることが目的だったり、
外で子供を遊ばせることが目的だったりと、ママ目線での理由は違えどお友達側に誘ってもらったり、
こちらから誘ったりして付き合って頂いてなんとか乗り切ってきました。
だけど、これがいつまでも続くのは正直ちょっと厳しい!!
で、小学1年生ぐらいになれば徐々に悩み消滅かなあと漠然と期待してましたがまだまだ甘かった。
大人が介入しなくても行き来できるのが本当に近所のお友達(一人で歩いて行ける距離)だけで、
そうではないお友達(ちょっと距離があるお友達)と約束してきちゃった時には、相手の親御さんにお伺いをたてて、送り迎えをしなくてはならず、
しっかりしてきたようで、まだまだ親の手助けや見守りがいる状態でした。
それが小学3年生になった今、そういう意味では本当に解放されたぴのちお親子です。
2年生の半ばぐらいかな~。
最初は、親も危険な場所まで自転車でついていって見送ったりしましたが
少し遠くのお友達のところへ出掛けて行くようになり、今ではすっかり一人で
小学校までの距離ぐらいのところへ自由に遊びに行っています。
やっとこんな日が来たな~。と言う感じです。
今、私がしてやれることといったら、自転車のタイヤの空気が入っているか?
時々安全に自転車に乗っているか確認するぐらいのことです。
最近は、もっぱら学校にサッカーをしに行っていて、
帰ってくるなりピャ~ッと出かけていきます。
そんで、帰ってきたらサッカークラブやら宿題やらで本当に忙しそうな彼です。
そのうえ、ぴのちおのことなんて、ことなんてアウトオブ眼中であります(´;ω;`)
一人で移動が出来ると子供は楽しい
自由を楽しむ
だけど、息子にしたら誰の手も借りないで自分一人で、より広い世界へ飛び出せることは本当に嬉しい事でしょう。
彼は自分で選んで自分で決める自由を、自立することによって獲得できたのです。
趣味を存分に楽しむ
そして、学校へ行くとサッカー好きの小学生が集まってきて異年齢で楽しんでいるそうです。
これって大人になってもそうですけど、趣味が合うって、年齢問わず交流できて
いいことだなあと思います。
まとめ
なかなか近くに公園がないし、我が子はこういう体験ができるまでに時間が
かかってしまいましたが、ぴのちおも感慨深いです。
というわけで何が言いたいかというと、
一人っ子のママさんでぴのちおみたいに長いトンネルの途中でいても、
小学2~3年生ぐらいになると、ちゃんと光のある向こう側に抜けますよ~ということです。
子供の幸せは親の幸せ。
子供の自立は親の幸せ。
以上ぴのちおでした~。