ぴのちお日記

アラフォー主婦のゆる~い日記。主婦目線&変人目線で思ったことや情報を書いていきます。

扶養義務は20歳までか生活が自立するまで。じゃあ子供にご飯を作るの何歳まで?

今日は、ふと疑問に思ったので考えてみることにしました。

 

 それは、

 

母親は子供が何歳ぐらいまでご飯を作らなければいけないのか

あくまでも、作ってあげるという部分だけですよ。

養わないとは言ってませんし、冷蔵庫にも調理する食材はふんだんに

あって、食べたい人は自由に調理していい。

 

ということが前提で考えていきたいと思います。

 

扶養義務

さっき養うという内容があったので、ちょっと小難しい話になりますが確認しておきます。

 扶養義務は、通常子供が20歳になるまで。もしくは自立するまで。すなわち高卒で就職した場合18歳まで。

 

ということです。

 

 

一般的な風潮

我が家は、小3の息子が一人いるので、もちろん基本は私が

朝食、夕食は準備します。日曜日はお昼ご飯も。

昼はもちろん給食のお世話になっているので~。ありがたい。

 

 

 

 

 

 

 

子供は勉強するのが、仕事みたいなものですし(この部分でも、すでに色々物申したい)学校で拘束されている時間も長い(ここも突っ込みたいところですが控える(;´∀`))

から親が食事の用意をするのは自然なことなんですが、

 

まさか中高生にごはんを作ってあげなくても虐待にはなりませんよねえ。

自分で学んで作る能力あるのに。

 

 

なんか、こう過去の私も含めてですけど

 

甘やかしすぎじゃないのか?

 

 

 

ドラマ見すぎかもしれないですけどね、

よく見かける中流家庭以上の食事の風景。

 

 

 

配膳まできっちりお母さんがした食事が出てくるのが当たり前。

専業主婦だったら、やりますよ。やりますけどね別に。

 

そういうことじゃないんだよな~。

 

 なんで自分の事しないのか

さらなることに中高生ぐらいになると、経済的に中流もしくは、それ以下の家庭では

母親も仕事に復帰しているパターンもあって(これもだいたいドラマとか見てると)

それでも母親は、きっちりご飯の支度をする。ときには夫が分担している様子もあるけど。

 

小学生にもなれば、ごはんよそったり、配膳したりぐらいできるっしょ~。

 

これもお手伝いじゃないよ、自分の為にするんだよ~。

 

お手伝いってなんだよ!!

手伝いってなんて責任のない割に、する側はドヤ顔できる言葉なんだ!!

 

いずれ自分が一人で生きてくのにしなきゃならないこと

だから自分の事を自分でするってことをしなきゃ。

 

自分の事が出来ないのに、人を手伝ってる場合じゃないっしょ。

 

だからお手伝いという概念自体、むむっとなります。

 

自分でできることは自分でしたらいいだけ。

 

ごはんも自分が食べるんだから、茶碗によそう。

ついでにできることだから家族のもよそう。

それで十分です。

 

ここまでで

 

 

私ってなんて面倒くさい人間なんだっとつくづく思いました。

 

 

またいうものクセが出てしまいましたので、話を戻しまして

 

 

いいとこのご家庭ほどそういう描写が多いのは、子供はお受験で忙しいからなのか?

母親が余裕がありすぎるからなのか?

 

 

 

食は生きるためにナンバーワン大事な事~!(なぜかかたことですが。)

なはずなんですけど、子供が一緒に作るとか、今日は私作るよ~といったシーンが

極端に少ない。

 

 

 分離する社会

でもって、一般家庭では、女性も早くから社会復帰する傾向にあるので

子供や夫は勉強や仕事があるから家事をしなくていいは通用しないし。

 

ってことは

子供もある程度成長してて、ママもフルタイムで働いていたら大きな声で”毎日ごはん作らない宣言”できますよ。

 

こんな状態で、働き方改革~なんて進めてたら家庭崩壊間違いなし。

政府は、どうやら各家庭を崩壊させたいらしいな。

 

 

こんなに女も働かなきゃならないのに、どれだけ希望を出してもなかなか中学校が給食制度にはならないし、都会では保育園も入れないんでしょ?!

 

放置子はますます増えて、いじめは増加傾向なのに学校は消極的。

税金使えば、人件費出して、ちゃんとしたいじめ対策課ぐらい各学校に作れるっしょ。

道徳は放置子には通じませんよ~。

 

受け皿もろくにできてないのに、クソが~!!

 

って、思っちゃうぴのちおちゃん(*´σー`)エヘヘ

 

 

で~、なんの話してたんだっけ、

 

 

あそうそう、母親が子供ごはんをいつまで作るのかでした。

 

そうね~。基本成人するまで自立するまでが一般的なのかな。

 

 

ご飯を誰が作るのか

私は、う~ん

 

小学生のうちは基本きちっと作ります。

 

中学生か~。クラブ活動とかでもっと子供も時間がないから

作りますが、ひまそうにしてたら一緒に作ってもらいます。

 

高校生か~。

これもクラブなどに打ち込んでたら私が作るか~。

帰宅部なら、時々作ってもらおう。

 

え?旦那さんの分作るんでしょ!!

 

そうそう忘れてた。

 

うん、ついでだから家族分いっきに担いますよ~。

 

 

って、なんか腹立ってきた。

夫だって子供じゃないんだから自分がお腹すいたら作りゃ~いいじゃないのさ。

ついでに家族の分も作るんだよっ。

 

もちろんこういうセリフが出るときは私も、ある程度働いている設定だけどさ~。

 

話がずっと同じところを回る気がしてきた。

こんなんじゃ、誰が何をするか~って押し付け合いだ。

 

自分の事も自分でできない社会なんだな~。

 

核家族から各個人に 

2世帯が1世帯に。1世帯が個人に分離せざるおえない社会。

そのうち一人が半分に~。

半分はアンドロイドに~。ヒィ~ッ('Д')

 

結局誰の為にこういう事態になっているのか?

働いてもたいして裕福にならないでしょ~。

 

裕福になった分は、便利家電に注ぎ込まれ、イオンの

お惣菜に注ぎ込まれ~。

 

夫婦仲は険悪になるでしょ~。

子供は、ほとんど家にいないでしょ~。

 

一体何のために働いて何のために家族があるんでしょう~ね。

 

とりとめのない内容になってしまいましたが以上です。

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 一人っ子へ
にほんブログ村
にほんブログ村