おすすめしたい幼児~低学年向けの児童書と、これから読んでみたい児童書。12選。
先日の早期教育などの話題がらみで、今日は私の好きな児童書を紹介したいと思いま~す。
本の読み聞かせをおすすめする記事はこちら↓
幼児から低学年向けの児童書
絵本とはまた違った楽しみ方ができる読み聞かせ。
自分の頭の中で想像する楽しみのみならず理解力も深まりそう。
あえて、少し文章の多い物語を選ぶのがポイント。
今回紹介するのはだいたい自分の子供の時にも読んだ、昔ながらの名作が多いです。
面白いって知っているので、下調べしなくても迷わず選べるんですよね。
児童書は、読み聞かせだと、園児くらいでも小学生低学年のレベルのものでも
十分理解できます。
ということは、小学生低学年なら、聞く分には中高学年のものでも楽しめるのではないかと思います。
読む作品の幅も広がってとてもいいですね。
つべこべ言ってないで早速行ってみましょう。
高学年向きの字が多い児童書はいくらでもあるのですが、分量的にも内容的にも
良さげな幼児~低学年向けの本のが探しにくいと以前感じましたので、
低学年前後から読める児童書ばかり集めて紹介することにしました。
いやいやえん
もりのへなそうる
ふたりはともだち
スプーンおばさん
ティディロビンソン
おばけのアッチ
エルマーの冒険
トムソーヤの冒険
他にもありますが、家にあったり、印象に残っている物を
挙げてみました。
これから読んでみたいもの
ハリーポッター
小さな家のローラ
面白いとレヴューがあった
ネコのタクシー
おまけ
お話は、絵本も児童書もちょっと奇想天外な内容が好きです。
自由な発想と、おちのない内容も子供たちは大好きなのではないでしょうか。
人生の教訓みたいな本はつまらないな~。
「ありとキリギリス」のような、働き者はエライ!みたいなのとか、
苦労しないと幸せになれないとか~。
なんか貧乏な人ほど心がキレイみたいなニュアンスとか。
そこで、ちょっと小話ですが、あの辺の有名なお話はその時代の国民の思考をコントロールする為のものでもあることも多いらしいですよ~。
現代のTVや新聞などのメディアによる報道の多くは、権力者が操作しているのと
同じですね~。
いずれにしても、本当に自身の心が喜ぶ物を選択していきたいものです。
信じるか信じないかはあなた次第で~す。
以上ぴのちおでした。