RPA女子プロジェクトに応募して仕事したいって思ったけど……
便座に座るのに躊躇するぐらい涼しくなりましたね~。
ぴのちおです。
9月にNHKのアサイチで取り上げられたRPA女子プロジェクトが気になったので
今日はそのことを。
私もリアルタイムで見てました。
リアルタイムでなくとも録画してあったのを何度も食い入るように
見ました(;´∀`)
アサイチがなんで録画してあるのかというと、朝ドラの後の博多花丸、大吉のドラマに対してのリアクションが見たいからです。それだけの為といっても過言ではありません。
もちろん流し見することもあるんですけど、けっこう興味深い内容のときもあって、
これからブログのネタになりそうだな!とも企みはじめた今日この頃(;´∀`)
それではいってみましょ~。
まず
RPA女子のRPAとはなんぞや?ですよね。
RPA女子プロジェクト
RPAとは
「ロボティスク プロセス オートメーション」の略でして、各企業において毎日日常的に行うルーティンワークを人がしなくてもいいようにロボット化するということのようです。
ざっくり説明しすぎですね(;´∀`)
単純で規則的な作業をいわゆるロボットにやってもらう為に、プログラムを
組み込む人材が必要とされていて、それをRPA女子の仕事にしますよ~的な。
約80時間の研修をオンラインで受け、2か月後ぐらいに仕事スタートという事でした。
詳しくはHPで見てきてちょ。ここ↓
RPAの話題が反響をよんだわけ
で、それがなんですご~い反響だったのかということですが、
在宅で出来る仕事であるのと、時給が2000円以上と高報酬であること
が理由だと思います。
なんでも年間240万円稼ぐ方もいるとか( ゚Д゚)
それだけ、働きたくても多くの主婦は育児の最中だったりなかなか難しく、
できることなら在宅で仕事したい人が多いという事ですよね。
そして、在宅ワークも最近では内職以外の職種が増えつつあるとはいえ、
よほど実績や能力がないと時給2000円なんてないです。
ですが、ここからが考えさせられる部分ですよ。
不安な部分
在宅でできるRPA女子を募集したいのですが、それには5万円の研修費用が
かかるということです。
いっきにテンションが下降してきますね(;´∀`)
これには賛否両論ありました。
反響はネットでもすごくて色々見たんですが
意見をあげると、
なんだか怪しくな~い?
てのと
将来在宅での仕事がゲットできるなら投資してもよいかな~?
てな意見にわかれておりました。
その他の否定的な意見
また、否定派の中には、
- 番組に放映される前までは受講費が3万円だったのに5万円にあがることに疑問を感じるとか、
- 年収240万て、今年の5月ごろから第1期生を募集しだしたのにどういうこと?
とか
確かに、HPを見たら本当は10万円のところ5万円となっています。
わたしが、番組放映直後に見た時は、サイトに会員登録した方は
5万円からさらに5000円引きでした( ゚Д゚)
その他、
- 本当に仕事が紹介してもらえるのか?
とか
- 合格者40%とか
- 再試験にも7000円ぐらいかかるとか
不安の方が多いんですよね~(´;ω;`)ウッ…
なんだかバナナのたたき売り状態だな~なんて(;´∀`)
更に、番組中も
アナウンサーや司会者が率直な疑問をぶつけていましたよ。
例えば
- 人間の仕事がなくならないか?
とか
- 博多大吉さんは「慎重に~と」言ってみえました。
人間の仕事の事に関しては、今後高齢化社会だから逆に必要なことだと
言う感じでした。
そして、人間はよりクリエイティブな方面を優先させられるんだと。
若い世代のが、人口は確かに激減傾向なんだろうけど。
なんだか映画「チャーリーのチョコレート工場」でお父さんが失業する場面を
思い出したのは私だけでしょうか?
あるチェーン店で、各テーブルに置いてある端末機器で注文を初めてした時にも
似た心のざわめきをおぼえました。
で、私応募してみたんですよね~(*´з`)
さっきまでの話の流れからしたらありえ
んですよねえ(;´∀`)
5万円出す勇気もなかったんですが、多分ダメだから
安心して応募できました(;´∀`)
やっぱり反響がすごかったので、応募が殺到して定員が決められた
時点でそう思ってました。
応募&アンケートによる結果はもちろん落選です!
私は一般事務の経験しかなかったし、在宅のみで希望してみました。
HPにも載ってましたが、人事や経理など専門的な実務経験が
役立つとありましたし、
地方在住だったり受かる要素も見当たらないですが。
在宅ワークが出来ると紹介してあったけど、ぶっちゃけ現場に
常駐できる人材もほしいとかってなってきたりしてるんちゃうん!?
お金出しますって言った側がふるいにかけられるってなんなんだよ~ヽ(`Д´)ノプンプン
と貴重な体験をいたしました。
実際、研修を受けて今後活躍している姿を知れる機会を楽しみにしています~。
以上ぴのちおでした~(@^^)/~~~