疲れやすい40代。プチ鬱の症状を改善する5つの方法
こんにちは。
なるべく毎日書きたいのになかなか、続けるという事は難しい事です。
やはり子供の行事や休みが多いと、なかなかまとまった時間がとれないですね。
私の場合は、学校の行事に両親(息子にとっては祖父母)やママ友と関わることで
後からどっと疲れが押し寄せてきます。
その時は、それなりに楽しんでいるんですが、1日のうちに複数の人と会うことに
なるので、
あっちを立てればこっちが立たず
とか、そんなつもりは全くないのに、子供の写真を撮りに行くときに
そわそわしちゃって、
知人にとりあえず挨拶したものの、淡泊な対応になってしまったことを
怒らしちゃったかな?
と後悔したり~。
時々すご~く不器用な自分がいて、疲れちゃいます。
やはり集団行動が私には向いてないのだとつくづく思いました。
こんな私でも、いつも声をかけてくれるママ友さんたちには、
感謝してるんですけどね。
なんか寂しくても、一人もしくは極力、少人数で行動するほうが
合っているのかもしれません。
それのが、心が穏やかでいられるんです。
もう負のオーラが出まくりですね。
これでふと思ったことがあります。
人生、楽しそうなバイタリティーに溢れる人は本当に素の姿なのか?
実はカラ元気なのか?
疑問に思っちゃいました。
自分は自分でしか生きてこなかったので、他人のことはわかりません。
少なくとも私は、基本ネガティブでそのベースの上に時々楽しい事も
あったりしてるもので、
根っからのポジティブな人の感覚がイマイチつかめないのですが、
ふと頭痛薬を飲んだときに、
いつもより元気になってしまう自分(クセになりそうで怖い)を
思い出すと、元気な人って日常がこういう感覚なのかな~と想像しています。
そんな人、ただただ羨ましい~と思ってしまいます。
それで、年々疲れやすくなっている私は過去ほど自分から
人を誘わなくなりましたし、
いやっ、現在においては誘ったことない。
なので、ポジティブな思考というのはまず、体が健康でなければ
生まれないし、
心が健康であれば、多少の疲れは自己管理で取り除けるのかも
しれない。
どちらかが、健全であればバランスは保てるのかもしれないな~
と思うのです。
もともと、心が病みがちな私は、若いときは健康な体でもって
なんとかやってこれたし、時にはポジティブに活動もできたのかも
しれません。
そんな中、誰でも出来る対策を調べてみました。
まずは試してください。
(深刻すぎる場合は専門家に相談された方がいいかも)
題して
40代が元気を取り戻すための簡単な5つの方法~
- 優先順位を考える
- 少しの運動
- 日光を浴びる
- 睡眠時間
- 食事を気を付ける
この取り入れやすい5つを実行したいです。
1.優先順位
これは、人間関係を見直すです。
自分は人生で大切なものは何か優先順位を決めておく。
そして、申し訳ないけれど自分の大切なものとは関係ない
負担に感じる人間関係は続けない。
もうこれは、本当は周りのすべての人を大切にできれば
それに越したことはないんですが、プチ鬱の間は境界線をはっきり決めて
しまう。
私の場合は、親子で参加するようなお誘いはお断りする。
保護者だけのランチには時々参加する。
とかです。
もう、息子も大きくなってきたので、自分で遊ぶ約束をしてくる。
よって、わざわざ親がお膳立てして遊ぶ機会を設ける必要がない。
幼少期は、そういうのも必要でお膳立てしてたけど、親同士も気はつかうし
子供が絡んでくると、すご~くややこしくて、ストレスでした。
例えば目の前で起きている事なら、対処もできるんですが、
要領よく大人にトラブルを報告にこられると、その子に謝った方がいいのか
事実はわからないし~みたいになって、
みんな自分の子がかわいいんだから、モヤモヤしますわな~という
感じです。
だから、楽しさより自分がめちゃくちゃ疲れちゃうので辞めることにしました。
大人だけのランチは自分のことは聞き流せるので楽しめるから参加します。
まあ、人それぞれですけどね~。
思い切って線引きしてみてはどうでしょうか。
それから次は適度な運動です。
2.適度な運動
これは、また私の場合ですが低血圧なこともあって無理やりでも
朝動かないと1日だる~く、頭も痛くなりやすいので
血の巡りをよくするためです。
散歩や、子供とゲームのスポーツでもなんでもいいかな。
15分~20分ぐらいでも良い。
それと、日光を浴びるです。
3.日光を浴びる
散歩や草抜きとかで運動もかねて一石二鳥です。
日照時間の短い冬にだけ、鬱症状が出る人が
いるらしく、UVライトを浴びるだけども改善
されるようです。
日光を浴びることで鬱の人が不足しがちな
セロトニンが作られるとのこと。
1日30分程浴びると骨粗鬆症予防にもなるようです。
それから、眠りすぎない!!
4.睡眠時間
睡眠は6~7時間
自分の体にあった睡眠時間を探そう!)
それ以上眠りすぎるとだるくなります。
眠りすぎること事態が鬱傾向になってたりもします。
ちょっと足りないときは、昼寝20分ぐらいでカバーする。
最後に食事です。
5.食事
私の場合、体調不良の症状は頭痛か体がだるい、やる気が出ないです。
鉄分の補給が必要なのと、糖分を控えると良さそうです。
一昔前の年代の人って、とっても元気ですよね~。
食べるものも豊富じゃなかったのになんでかな~と
思うんですよね。
現代人は添加物や塩分、糖分摂りすぎなのかもしれません。
特に白砂糖は良くないので料理や見栄えの関係ないお菓子
なんかにはきび砂糖や黒砂糖を使うようにします。
なんでも先ほども出てきましたワード、
セロトニンという物質が不足すると鬱になりやすいそうで、
それを補うにはトリプトファンが必要。
トリプトファンの多い食材は
- レバー
- 赤身肉
- マグロやカツオ
- 貝類
- 豆類
- 納豆
- バナナ
辺りです。
鉄分も同時に摂れそうな食材ですね。
私はレバーは苦手なので、マグロなどの魚やあさり、納豆など
を意識して摂りたいと思います。
あとはバランスよく炭水化物と一緒に摂るとよいです。
悩んでいるみなさんも、病院に行く前に、
まずはご自身の生活を改善してみてください。
今日紹介した方法は、誰にでも簡単にちょっと心がければ
出来ることばかりなので、やってみてください~。
それではグッドラック~(⌒∇⌒)